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2009年11月 4日 (水)

釧路遠征

 天皇賞はカンパニーが素晴らしい競馬をしました。あれだけ完璧な走りだと、ウオッカもお手上げです。スクリーンヒーローは思っている以上に力がありますね。完敗でした。今週は馬券はお休みです。どうせヴィーヴァヴォドカの複勝とか書きそうなので、お休みでいいかもしれません(笑)。

 さて、釧路。なにもかもが絶不調なので、正直厳しかったですが、行ってみると楽しくなってテンションが上がります。いい大会ですね。

 前夜祭はごあいさつがあり、今年はネタを仕込んでなかったので、無難に。と書きつつ、1つは笑いを入れたつもりが軽く皆さんに流されていました(苦笑)。2次会も楽しく語り合い、3次会はスーパーゲストが登場し、飲みすぎでかつしゃべりすぎたのもあって、昨年同様、喉がおかしくなりました。みんなよりは早く切り上げたけど、寝たのは1時30分ぐらいですね。

 当日。例年より開始が1時間遅かったので、それも助かりました。朝めし食べてすぐ動くと気持ち悪くなることがあるので、よかったです。会場入りして、人の練習将棋見てると、何もわからず。やはり調子が悪いのかな。

 私は副将でBチームで出場です。

 1戦目、N支部。ベテランWさんと。道大会にも出場している実は強豪。団体戦なのですぐに終わらない戦法を指そうと相矢倉を選択。好形から先制し、優勢に。しかし、うっかりで角を召し取られて、冷や汗がでましたが、ごまかして攻めきって勝利。他の人も冷や汗が多かったですが、結局5-0。好スタートです。

 2戦目、S支部Cチーム。よく顔をみるし、2時間近く将棋盤をはさみながらしゃべっただけということもあったH君と。三間飛車かなと思ったら、ゴキゲンできました。こちらは今流行りの▲6七金型の8八に銀をなかなか動かさない居飛穴。相手も穴熊に組んだのですが、金をくっつけてこないので、呼び込んでカウンター狙い。これが見事にうまくいって優勢に。途中、またもうっかりでつぶされかけましたが、なんとかしのいで、こっちが一手勝ちとなりました。重鎮Nさんが感想戦に参加して、カウンター狙いのところで、超猛攻を喰らう可能性があったとのこと。ギリギリしのげるかもしれないけど、かなり怪しいので、時間がなければダメだったかもしれませんね。ありがたい1勝です。チームは4-1。2連勝。

 3戦目、十勝の3チームが2連勝で同支部対決かなと思ったら、運営がすばらしくて、当てない方針だったよう。ありがたいです。というわけでまたS支部で今度はDチーム。若手のS君と。相矢倉で▲4六銀の定跡形。私が先手でうまく指せてたのですが、相手の反撃の一手が厳しすぎて、そのまま気持ちを立て直せずにド完敗。最初は反撃の一手のところで攻め合いで勝ってたとか、途中も受けの勝負手が何度もあったのですが、すべて逃していました。感想戦のときはひと目だったんですが、かなり見えてませんでした。

 相手のS君ですが、代表経験があると思ってたらあまり無いみたいですね。高校生・大学生・自民党Bとかで上位進出しているようですが。ただ、副将で全勝だから強いのは間違いないでしょうね。チームは3-2。危ない(苦笑)。

 4戦目、3連勝ですが、3連勝3チームでうちのチームが2勝1敗と当たることになり、またもS支部でBチームとです。相手は釧路出身のI君。前回の矢倉で反省して、今回は三間飛車でゆっくり指そうと。意外にも石田流にがっちり組めて、満足してたところ、逆に急所の6筋(私が後手番)を抑えられて、作戦負け。作戦負けで押さえ込まれそうなので、しょうがなく元気良く仕掛けてみました。角も飛車も捨てて、と金をつくっての猛攻にかけてみました。相手の玉が薄いので、なんとかしたかったのですが、うまく逃げられて、やはりダメムード。しかし、千日手で逃げ切る手段が出てきて、かなり迷いましたが、負けてるくせに手を変える、今考えると、かなり無謀な決断。しかし、それが功を奏して、最後はI君が疑問手連発で大逆転勝ち。ヨレヨレだったけど、相手がもっとヨレてました(苦笑)。

 チームは4-1と思っていたら、序盤で悲鳴をあげてた相手のチームの人が1人勝ったとのこと、結果は3-2。めちゃくちゃ危なかったなぁ。負けてたら、千日手で逃げなかったことを隠さなければならなかったよ(苦笑)。

 というわけで2年前と同様に奇跡の4連勝で優勝決定戦進出です。なんといってもAチームが強豪チームをなぎ倒してくれたのが大きかったです。

 優勝決定戦は4戦連続となるS支部のAチームと。さすがにAチームはいかにも強そうなメンバーですが、大将以外はがんばればいい勝負になる対決のはずです。私の相手は道代表経験もあり全国ベスト8経験者のMさんと。MさんはMR1君にこの日負けているので、そのことを考えるべきだったなぁ。気持ちが負けてましたね。「負けてもともと」と考えていたのが悪く、長くしようと思い、またも三間飛車へ。相穴熊になり、相手の仕掛けがうまくて悪い状態に。こりゃまずいと思って、相手が薄いうちに角を切って、金銀で押さえ込む方針へ。さらに、相手を歩切れに追い込んで馬を作って押さえ込もうと。

 読みどおりに進んだのですが、馬をつくったところで馬を消す当然の一手の好手があって、そこで終了。4局目同様に元気良く角を切ったのですが、そのあとの構想が悪すぎました。結構、面白い手がいっぱいあって、そんなに悪くはなかった検討となりました。相穴熊ではちょっと間違えると一方的な展開になることが多いので、こういった将棋の内容はしょうがないのでしょうね。ただ、観戦者が多かったのに見せ場(真剣なのもそうだけど、お笑いネタも含め)がなかったのは悔やまれるところです。

 チームは2-3。結果的にはかなり残念でした。五将君がかなり中盤から終盤の入口まで優勢といってもいい将棋で逆転負けだったので、そこも悔やまれるところです。

 それでも大満足の2位。来年のチームはどうなるかわかりませんが、このチームは他支部からも人気が高いようなので、チームの順番入れ替え、メンバーチェンジ等は協議が必要ですね。

 来年は苫小牧です。当然、何もなければ参加して、前日からしっかり楽しみたいと思います。

 

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